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ロッテチョコパイ新CM、売上高2.6倍目標

ロッテの現地法人ロッテ・インドネシアは12日、インドネシアで生産するソフトケーキ「チョコパイ」の販売を強化するため、新しいテレビコマーシャル(CM)の放映を開始した。石黒博昭社長はこれに合わせて首都ジャカルタで記者会見し、今年の売上高を前年比2.6倍にする目標を明らかにした。

石黒社長によると、同社はジャカルタ東郊のMM2100工業団地にある工場の生産ラインを増強する。

今年の売上高目標について石黒社長は、第1四半期(1~3月)は「期待通りに進んだ」と説明。5~6月のイスラム教断食月(ラマダン)期にはさらに売り上げ増が見込めるとみて、全国の小売店舗への納入を増やすと述べた。また、ジャワ島での屋台・露店(ワルン)での個包装販売(バラ売り)が好調であることから、ジャワ島外でもワルンや問屋の納入に力を入れると語った。

ロッテ・インドネシアは今年のテーマを「プレミアム・モーメンツ・トゥギャザー」(共に極上の瞬間を)としており、母と子の絆を深める象徴的なお菓子として、「チョコパイ」を位置づけた。12日に放映を開始した新CMにも母親と子どもを登場させた。オンライン上では8月から放映予定のCM3案について人気投票を実施。投票数が最多だったCMがTV放映されるほか、放映されるCMに投票した参加者には、日本行きの旅行券やタブレット端末、300万ルピア(約2万3,400円)分の商品券などが当たるキャンペーンを行っている。

オチ・ブランド・マネジャーは「主なターゲット層は小さい子どもを持つ母親。ソフトケーキ部門では首位を獲得しているが、今後、味の種類を増やしていく」と話している。

第1四半期の販売は予定通り好調と語るロッテ・インドネシアの石黒社長(左端)=12日、ジャカルタ(NNA撮影)

第1四半期の販売は予定通り好調と語るロッテ・インドネシアの石黒社長(左端)=12日、ジャカルタ(NNA撮影)


関連国・地域: 韓国インドネシア日本
関連業種: 食品・飲料

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