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滬港通・深港通、取引限度額を4倍に拡大

香港の証券先物委員会(SFC)は11日、香港と中国本土間の株式相互取引「滬港通」と「深港通」の1日当たり取引限度額を拡大することで、中国証券監督管理委員会(証監会)と同意したと発表した。5月1日から従来の4倍に引き上げる。

1日の取引限度額について、本土側から香港株式を売買する「港股通」を従来の105億人民元(約1,790億円)から420億元に、香港から上海、深セン株式を売買する「滬股通」と「深股通」を130億元から520億元に変更する。

SFCのアシュリー・アルダー最高経営責任者(CEO)は、「取引限度額の拡大は香港と本土の投資家の利便性を高めるとともに、市場の発展を促進する」とコメントした。

SFCは取引限度額を拡大する理由について発表していないが、信報によると、本土上場の人民元建てA株が今年6月から、米MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)の新興国株指数に段階的に組み入れられ、同指数の組み換え当日にA株の取引が急増する事態に対応する狙いがあるとみられている。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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