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ラザダとレイザー、ゲームストアを展開

東南アジアで電子商取引(EC)事業を展開するシンガポールのラザダ・グループは11日、ゲーム機の周辺機器製造を手掛ける米レイザー(Razer)と組み、自社のウェブサイト上で「レイザーゲームストア」を展開すると発表した。

同ストアでは数百種類ものゲームソフトを、各国の物価水準に合わせた魅力的な価格で提供する。これには「ファークライ5」など新作のほか、「グランド・セフト・オート5」「アサシン・クリード・オリジンズ」「ゴーストリコン・ワイルドランズ」といった人気の定番商品も含まれる。ゲームソフトは「スティーム(Steam)」「ユープレイ(Uplay)」などゲームのダウンロード販売プラットフォームを通じて提供する。

まずはシンガポールで導入し、6月までにマレーシアとタイでも展開を開始する。その後、インドネシア、フィリピンにも広げていく考えだ。

対象となるコンピューターゲームのソフトを一つのプラットフォームで入手できるのは、東南アジアでレイザーゲームストアが初という。

ラザダは中国のEC最大手アリババグループの傘下にあり、シンガポールとタイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムの6カ国で事業展開している。一方のレイザーはシンガポール人のタン・ミンリャン氏が創業し、現在は米サンフランシスコに本拠を置く。


関連国・地域: タイマレーシアシンガポールインドネシアフィリピン米国
関連業種: その他製造IT・通信小売り・卸売りメディア・娯楽

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