電子決済「アリペイ」、AUBが国内初導入

フィリピンの商業銀行アジア・ユナイテッド・バンク(AUB)はこのほど、中国電子商取引(EC)大手アリババ・グループ(阿里巴巴集団)系の電子決済サービス「アリペイ(支付宝)」を導入したと発表した。急増する中国本土からの旅行者の需要に応えるためで、アリペイの国内導入は初という。11日付インクワイラーなどが伝えた。

AUBと提携する小売り事業者は、携帯アプリ「AUBペイメイト」をダウンロードすれば、対面販売でアリペイによる支払いに応じられるようになる。近く電子商取引でもアリペイを利用できるようにする計画だ。

AUBは、昨年末に騰訊(テンセント)のモバイル決済サービス「微信支付(ウィーチャットペイ)」を国内初導入。中国人旅行者の需要増に応えることで、国内小売り事業者との取引拡大を狙っている。


関連国・地域: 中国フィリピン
関連業種: IT・通信金融・保険商業・サービス

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