北部のセサンダム3号機、発電を開始

カンボジア北部ストゥントレン州北部で中国企業などが開発している「セサン下流2水力発電所ダム」で3号機が72時間の試運転を経て、9日から正式に発電を開始した。華商日報(電子版)が伝えた。 

ダムは全長6.5キロメートルで、アジアでも最大級。出力5万キロワット(kW)の中国製発電機8基が昨年12月以降、順次稼働している。年内に8基全てが発電を開始する予定だ。最終的に出力は40万kWとなり、カンボジアの電力不足改善への貢献が期待されている。

プロジェクトは中国華能集団系の雲南瀾滄江国際能源が51%、カンボジアの財閥ロイヤル・グループが39%、ベトナム電力グループ(EVN)が10%を出資する合弁事業体が請け負っている。総工費は約8億米ドル(約857億円)。


関連国・地域: 中国ベトナムカンボジア
関連業種: 電力・ガス・水道金融・保険建設・不動産

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