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凸版と比IMI、合弁でタッチセンサー生産

凸版印刷は、フィリピンの電子機器受託製造サービス(EMS)大手インテグレーテッド・マイクロエレクトロニクス(IMI)の子会社と、銅メッシュタッチセンサーを製造する合弁会社を立ち上げることで合意した。日本(滋賀県東近江市)で生産し、世界的に拡大するタッチセンサー需要を取り込む。

IMIの声明によると、子会社VIAオプトロニクスが、凸版印刷から分社化されるタッチパネル部門に65%出資する形で、新会社VTS―タッチセンサーを設立する。銅メッシュタッチセンサーは、パソコンやタブレット端末、スマートTV・大型サイネージ(電子看板)など幅広い製品のタッチパネル部品として使われている。

凸版印刷の広報担当者は10日、NNAに対し、「VIAオプトロニクスは車載製品、産業機械、ディスプレー加工で世界的に事業展開しており、相乗効果が期待できる」とコメントした。

VIAオプトロニクスは、ドイツと中国に生産拠点を持ち、樹脂素材で液晶モジュールとパネルを貼り合わせる「オプティカルボンディング」に関する特許を保有している。IMIは16年に4,740万ユーロ(約62億円)でVIAを買収した。


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: 電機金融IT・通信

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