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テイクオフ:山に挑むは香港人やタイ…

山に挑むは香港人やタイ人、韓国人、中国人、日本人の計15人から成る混成チーム。台湾人ガイドは日本語も操ると聞いていたが、皆が中国語を解すると知るや、他の言語を話すことはなくなった。

阿里山森林遊楽区を回る日帰りツアーの一コマ。参加者の大半は中国の個人旅行客だった。南京市から来た若者3人組は、言葉が通じる気楽さから、卒業旅行で台湾を選んだという。蘇州市の20代女性は「女性1人でも安全だから」と話し、台湾一周を計画しているとか。上海市出身の女性2人組も「気ままに旅を楽しんでいる」と笑顔を見せる。

中国人訪台ツアー客数の激減が話題になって久しいが、個人で訪台する若い旅行客は、いつも少し違う次元にいる印象だ。自然歩道を歩く中で広がる、ひとときの交流の輪。息切れしたのは体のせいではなく、おしゃべりが過ぎたからだと思いたい。(優)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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