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水上タクシーが運航開始、モノの輸送円滑化

カンボジアの首都プノンペンで、国内初となる水上タクシーが6日に運航を開始した。7月まで無料で運航し、ヒトや農作物などモノの輸送が円滑になることが期待される。クメール・タイムズ(電子版)が9日に伝えた。

プノンペン北部のプレックプノブと南部カンダル州タクマオ間を結ぶ。運営主体の公共事業・運輸省によると、営業時間は午前6時~午後6時。当初の停泊所はルセイケオ地区やナイトマーケットなど6カ所だが、最終的にはプノンペン自治港(PPAP)を含む15カ所に増やす。

運賃は7月まで無料で、8月以降は25キロメートルの乗船で5,400リエル(約145円)を徴収する。運航する船舶はエアコン完備の約60人乗りを使用。1隻当たりの建造費は約20万米ドル(約2,140万円)となる。当初は3隻を運用し、将来は6隻に増やす。

フン・セン首相は、水上タクシーの運航は道路の渋滞緩和につながる重要な事業と指摘している。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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