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AIやデータ分析活用の指針策定へ、金融庁

シンガポール金融管理庁(MAS)は2日、金融機関による人工知能(AI)やデータ分析の責任ある倫理的な使用を促進するための指針を策定すると発表した。これに向け、業界関係者らから成る「公平・倫理・説明責任・透明性(FEAT)委員会」を設立したという。

指針では、AIやデータ分析の活用に関する主要原則とベストプラクティス(最善の手法)を規定。金融機関が内部のガバナンス(統治)を強化したり、データ誤用・乱用のリスクを低減したりするのに役立てる方針だ。6月までに関係者から指針案に対する意見を募った上で、年内の策定完了を目指す。

FEAT委員会は10人で構成され、MASのデビッド・ハルドゥーン最高データ責任者と金融サービス会社プライムパートナーズの共同創業者、シェ・フーフア氏が共同議長を務める。他のメンバーは地場金融最大手DBSグループ・ホールディングスやOCBC銀行、UOB銀行、シンガポール取引所(SGX)のデータ部門責任者など。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 金融IT・通信マクロ・統計・その他経済

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