相乗りアプリ「ライド」、自家用車配車に参入

シンガポールの自動車相乗りアプリ「ライド(Ryde)」を運営するライド・テクノロジーズは3月28日、自家用車の配車サービス「ライドX」の提供を近く開始すると発表した。

同社はこれまで、同じ学校に子どもを送迎する人をマッチングする相乗りサービス「ライドスクール」、ペット可の車両を配車する「ライドペット」を提供。昨年には、地場コンフォートデルグロのタクシーを配車するサービスも開始していた。アプリ利用者数はすでにシンガポールだけで30万人以上に上る。

同社は運転手から受け取る手数料を運賃の10%に抑えることで、市場競争力を確保する考え。同業の地場グラブはこれを20~30%に設定しているという。ライドXを通じて営業する運転手の数は、タクシーと自家用車を合わせて5万5,000人余りになる見込み。

ライド・テクノロジーズのテレンス・ゾウ最高経営責任者(CEO)によると、先にグラブが米ウーバー・テクノロジーズの東南アジア事業を買収すると発表してから、ライドのアプリに新規登録する運転手の数は一気に増加しているという。

ライドはシンガポールのほか、香港でもサービスを提供している。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: IT・通信商業・サービス運輸・倉庫

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