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ロヒンギャ問題は依然懸念、IMF見通し

国際通貨基金(IMF)は28日、ミャンマーの最新の経済見通しを発表した。主力の農業や輸出分野の改善により、中期的には7%以上の経済成長を達成するとの予測を示した一方で、イスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題については、依然として国際開発援助や投資家心理に影響する可能性があるとの懸念を示した。