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MAHB、モルディブの合弁事業から撤退

マレーシアの空港運営会社マレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)は27日、モルディブの合弁会社GMRマレ・インターナショナル・エアポート(GMIAL)の株式持ち分を売却すると発表した。

GMIALはMAHBとインドのインフラ開発大手GMRインフラストラクチャーが2010年に設立した合弁会社。MAHBは傘下のマレーシア・エアポーツ(ラブアン)を通じて690万米ドル(約7億3,000万円)を出資し、株式23%を取得した。

MAHBは保有する全株式をGMRに730万米ドルで売却する。これによってGMIALはGMRの完全子会社となる。

GMIALを巡っては、10年にモルディブのイブラヒム・ナシル国際空港の運営権を取得したが、12年にモルディブ政府が運営契約の無効化を宣言。これを不服としてGMIALが法的措置を講じた結果、仲裁裁判所が政府の決定を不当と認定し、GMIALは政府から2億7,100万米ドルの補償金を受け取った経緯がある。


関連国・地域: マレーシアモルディブ
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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