総選挙は予定通り実施、首相が明言

カンボジアのフン・セン首相は26日、総選挙を予定通り7月29日に実施すると明言した。解党された最大野党・救国党の国政復帰を求め、国際社会の圧力が強まっているが、意に介していないようだ。クメール・タイムズ(電子版)が27日に伝えた。

フン・セン首相は国道5号線着工式に出席した際の演説で、カンボジア国民は複数政党が参加する民主主義の下で投票を行う必要があると説明。「今年2月の上院選と同じく、7月の総選挙も予定通り実施する」と述べた。政治情勢によって選挙日程が延期や中止に追い込まれる他国のようなことはないとも強調した。

救国党は2017年11月、党ぐるみで国家反逆を企てたとして解党に追い込まれた。その後、欧米は国家選挙管理委員会への支援を停止した。一方、日本や中国、ロシアなどは支援を継続している。

欧米はカンボジア政府に対し、救国党の国政復帰を要求している。今月23日には45カ国が同様の措置を求める声明を出した。


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