700メートルの高層ビル、深センで着工

深セン市で26日、高さ700メートルを見込む高層ビル「世茂深港国際中心」が着工した。投資額は400億~500億元(約6,700億~8,400億円)に上る見通し。完成すれば深セン市で最も高いビルとなる。27日付南方都市報などが伝えた。

同高層ビルは「深港国際会議展覧中心」や「深港青年合作創業中心」、「深港国際演芸中心」といった施設のほか、宿泊施設や商業施設が一体となった複合施設となる計画。

深セン市で現在最も高いビルは2015年に完成した「深セン平安国際金融中心」で、高さは600メートル。また、中国で現在最も高いビルは上海市にある「上海中心大厦」で、高さは632メートル。

江蘇省蘇州市で現在、21年ごろの完成を目指して建設中の高層ビル「蘇州中南中心」の高さは729メートルとなる予定で、世茂深港国際中心がこれを上回れば、中国で最も高いビルとなる可能性がある。このほか、世界で現在最も高いビルはアラブ首長国連邦(UAE)ドバイの「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)で、2位は上海中心大厦となっている。


関連国・地域: 中国-深セン
関連業種: 金融・保険建設・不動産

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