《労使》上海の賃上げ基準、18年は平均8%

上海市の労働組合組織、上海市総工会はこのほど、市企業聯合会、市企業家協会、市工商業聯合会と共同で、同市の2018年の賃金ガイドラインを発表し、賃上げ率の基準を平均8%に設定した。16年に上海市人事社会保障局(人社局)が発表した基準(9%)と比べ、1ポイント引き下げた格好だ。

経営状態が正常で、利益が増加している企業は8%を基準とする。前年の従業員1人当たり平均給与水準が、市全体の労働者1人当たり平均給与の2倍以上の企業は、賃上げ率を同基準未満に、市全体の平均給与の60%を下回る企業は基準を超える賃上げ率にしなければならないとしている。

賃上げ率の下限は3%とした。業績が下降している企業に対しては、下限値を参考にするよう勧めている。経営が困難な状況にある企業は、下限値を下回る賃上げ率でも構わないと定めた。


関連国・地域: 中国-上海
関連業種: 経済一般・統計雇用・労務政治

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