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テイクオフ:すっかり交通インフラと…

すっかり交通インフラと化した配車アプリだが、ここ数カ月なかなか車がつかまらない。運転手に聞くと、管理会社の取り分が多く「儲からない」とぼやく声も。何でも素早く始めるマレーシア人だが、旨味が少ないと分かるや退散も早く、今は運転手が不足しているのだろうか。

先日、歩いて40分ほどの距離の取材先から会社に戻ろうと配車アプリを立ち上げたが、案の定運転手が見つからない。歩きながら路上のタクシーに声をかけるが、誰一人としてメーター料金では乗車させず、相変わらず法外な料金を吹っ掛けてくる。運転手に「だから皆配車アプリに流れるんだ」と嫌味を言うものの、彼らの心に響く様子はない。

そして26日に発表された、米ウーバーの東南アジア事業のグラブへの売却。今後はグラブ一強か。どうなる、当地のタクシー事情。利用者として見届けたい。(理)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 社会・事件

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