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「2Qに人材採用計画」59.3%に=1111調査

人材紹介サイト「1111人力銀行」を運営する全球華人が台湾の事業所を対象に行った調査によると、2018年第2四半期(4~6月)に「人材採用計画がある」と答えた事業所の割合は59.3%だった。17年同期の調査に比べ4.0ポイント上昇した。1111人力銀行は、「台湾経済の持ち直し傾向が続いているとの判断から、雇用に前向きな事業所が増えている」と分析している。

今年第2四半期の自社の業績見通しを17年同期との比較で尋ねたところ、「変わらない」が最多の61.9%、「上向きそう」が23.1%、「落ち込みそう」は15.0%となった。どれくらい上向くiかについては「1~20%」と答えた事業所の割合が20.0%だった。

第2四半期の採用予定人数に関する質問では、「5人以内」が74.6%に上った。「6~10人」が16.3%、「11~20人」が3.5%、「60人以上」の大量採用を予定している回答も2.8%あった。平均予定人数は8人だった。

同期に人材採用を予定する主な理由については、「退職で流出した人材の補充」が47.2%と最も多かった。以下、「業務量の拡大」が33.7%、「定期採用」が8.7%、「組織の拡大・再編に伴う措置」が6.9%、「業種の季節的需要による措置」が2.8%と続いた。

人材採用に当たって直面する課題を複数回答で尋ねたところ、「安定的な採用ができない」が37.2%、「求める人材に出会えていない」が35.2%と拮抗(きっこう)。「専門性の不足」が12.8%、「実務経験の不足」を挙げた回答が11.6%と人材のミスマッチを指摘する意見が相次いだ。

今年後半以降の人材市場の見通しについては、「人材探しが難しくなる」とした回答が42.4%で最多。「変わらない」が34.7%、「人材探しは容易になる」が22.9%だった。

調査は、3月8日から22日にかけて実施し、有効回答は972件だった。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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