給油所の不正行為、取り締まり強化

カンボジア工業・手工芸省などは、国内の給油所のポンプ設備とガソリン品質の検査態勢を拡充する。消費者から給油所の給油量について不正が指摘されているため、取り締まりを強化する狙い。クメール・タイムズ(電子版)が23日伝えた。

同省の国家計量センターが給油所の設備、商業省傘下のカンボジア輸出入検査・不正防止総局(カムコントロール)が品質を検査する。ポンプ設備のほか、ガソリンなどの燃料に化学製品が添加されていないか調べる。

商業省によると、複数の給油所が消費者に対し、料金よりも少ない量の燃料を入れていたことが発覚。既に警告を出したほか、同省と工業・手工芸省、給油所の経営者の3者で近く会議を開き、多くの施設を検査できる態勢を整える。

商業省は昨年9月から、移動式の検査車両で給油所を巡回し、品質の悪い不正燃料を取り締まっている。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 天然資源

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