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今年の売上1兆ウォン目指す、ジンエアー

韓進グループの格安航空会社(LCC)、ジンエアーは23日に開催した株主総会で、グループ会長の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)氏を社内理事(取締役に相当)に選任した。会長が直接、企業経営の責任を担い、今年は売り上げ1兆ウォン(約975億円)の達成を目指す。韓国経済新聞などが伝えた。

今年で設立10周年を迎えるジンエアーは、LCC業界でトップを狙う。10年間で運航航路は国内線4路線、国際線33路線に拡大した。保有する航空機は25機。昨年の輸送客数は877万4,060人だった。

昨年の売上高は8,884億ウォン、本業のもうけを示す営業利益は970億ウォンで過去最高となる業績を記録した。業界トップの済州航空との営業利益の差は46億ウォンと、近年は差が縮まっている。

ジンエアーは就航10周年を記念して新制服を導入するなど、下期から大々的に変化する。20周年に向けて新たなビジョンと多様な顧客イベントも準備している。

一方、趙会長が20年近く推進してきた、ジンエアーの親会社である大韓航空と米デルタ航空のジョイントベンチャー(JV)設立が秒読みとなった。太平洋路線を対象に今年上期にもJVが稼働する見込みだ。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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