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首都圏東西のMRT、マレーシア企業が提案

マレーシアの不動産開発大手アロイMTDがこのほど、マニラ市レルマとケソン市ディリマンを結ぶMRT(高架鉄道)9号線の建設事業をフィリピン政府に提案した。事業費は600億ペソ(約1,227億円)。国家経済開発庁(NEDA)の承認を待つ。21日付マラヤが伝えた。

アロイMTDは、民間企業が政府に官民連携(PPP)事業を持ち掛ける「アンソリシテッド・プロポーザル」として、同事業を提案した。政府が同社を「最初の提案者」に認定すれば、金額・契約内容で提案を上回る条件を提示する企業に事業権を与える「スイスチャレンジ方式」の入札を実施する。

マニラ市のレルマ―国立フィリピン大学(UP)ディリマン校までの約9キロメートルに11駅を整備する。事業費は2016年の試算では10億米ドル(約1,064億円)だったが、600億ペソに膨れあがった。アロイMTDは、同事業で地場同業Aブラウンと提携する。


関連国・地域: マレーシアフィリピン
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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