首都圏東西のMRT、マレーシア企業が提案

マレーシアの不動産開発大手アロイMTDがこのほど、マニラ市レルマとケソン市ディリマンを結ぶMRT(高架鉄道)9号線の建設事業をフィリピン政府に提案した。事業費は600億ペソ(約1,227億円)。国家経済開発庁(NEDA)の承認を待つ。21日付マラヤが伝えた。

アロイMTDは、民間企業が政府に官民連携(PPP)事業を持ち掛ける「アンソリシテッド・プロポーザル」として、同事業を提案した。政府が同社を「最初の提案者」に認定すれば、金額・契約内容で提案を上回る条件を提示する企業に事業権を与える「スイスチャレンジ方式」の入札を実施する。

マニラ市のレルマ―国立フィリピン大学(UP)ディリマン校までの約9キロメートルに11駅を整備する。事業費は2016年の試算では10億米ドル(約1,064億円)だったが、600億ペソに膨れあがった。アロイMTDは、同事業で地場同業Aブラウンと提携する。


関連国・地域: マレーシアフィリピン
関連業種: 電力・ガス・水道建設・不動産運輸・倉庫

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:「あなた方は、両親と国…(05/24)

首都圏のコンド空室率が低下 1Qは12.4%、中国人の需要旺盛(05/24)

石油製品の税徴収停止、1バレル80ドル越で(05/24)

雇用創出に向け外資規制撤廃を、貿易産業相(05/24)

政府系企業の補助金、1Qは2.3倍の1千億円(05/24)

今年の日額最賃上昇は18~20ペソ、中銀(05/24)

サンミゲル、社債発行で210億円調達(05/24)

23日為替:$1=52.470ペソ(↓)(05/24)

台湾の新金宝、60億円超投じ工場増強(05/24)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン