フェイスブック、元野党党首の要求拒否

米カリフォルニア州に本拠を置く交流サイト(SNS)フェイスブックは、解党されたカンボジア最大野党・救国党の前党首サム・レンシー氏が求めていたフン・セン首相に関する情報開示要求を拒否した。プノンペン・ポスト(電子版)が12日に伝えた。

サム・レンシー氏は、フン・セン首相が「いいね!」を意図的に水増しているほか、同首相から殺人の脅迫を受けていると主張。先月、フェイスブックに対する証拠開示要求の認可を同州の北部連邦地方裁判所に申請していた。これに対し、フェイスブックはサム・レンシー氏側の要求を一蹴した形だ。

同社は証拠開示について、個人情報の保護などを規定する米国の法律に違反する疑いがあると主張。問題の発端が「サム・レンシー氏とフン・セン首相らとの個人的な争いにすぎない」ことなど、別の複数の理由も列挙した。

サム・レンシー氏側は、フェイスブックの姿勢に失望感を表明。7日には連邦地裁にフェイスブックの方針を非難する意見書を提出した。「米国の連邦証拠規則を順守し、情報を開示する義務はあるはず」と反論している。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 社会・事件政治

その他記事

すべての文頭を開く

中国資本の発電所11カ所 17年時点、能力全体の8割弱(06/25)

1人当たりGDP、首都は3800ドル到達(06/25)

燃料価格抑制へ3千万ドル支援、政府(06/25)

株取引急増、20日に過去最高を記録(06/25)

首都に新たな娯楽施設、27店舗が入居(06/25)

中銀、地方金融機関11社の免許はく奪(06/25)

中国成都八益、家具卸売市場を開業(06/25)

カンダルとコッコンの土地紛争、70人が抗議(06/25)

日本に選挙支援中止求める、パリでカンボジア人ら(06/25)

【予定】25日 金融政策決定会合「主な意見」公表ほか(06/25)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン