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イオン、ハノイ2号店の起工式を開催

イオンモールは11日、ハノイ市ハドン区でショッピングモール「イオンモール・ハドン」の起工式を開催した。ハノイでは2号店目、ベトナム国内では5号店目となり、2019年度中の開店を予定している。

起工式でくわ入れをするイオンモールの吉田社長(左から4人目)ら=11日、ハノイ

起工式でくわ入れをするイオンモールの吉田社長(左から4人目)ら=11日、ハノイ

イオンモール・ハドンは、地上3階建て(一部は4階建て)となる。敷地面積が約9万8,000平方メートル、地下駐車場を含む延べ床面積が15万平方メートル。総賃貸面積は7万4,000平方メートルで、専門店200店の入居を見込んでいる。駐車場は自動車2,100台、二輪車9,000台の収容が可能。設計・施工は、鹿島建設とベトナムのホアビン建設・不動産(HBC)が合弁で手掛ける。

ハノイ市西部に位置するハドン区では、広域幹線道路の整備が進み、市中心部とを結ぶバス高速輸送システム(BRT)が開通し、都市高速鉄道の整備が進められている。また、高層マンションなど住宅開発も活発化しており、今後一層の人口増加が見込まれている。

起工式に出席した梅田邦夫駐ベトナム大使は、「日本でもベトナムでもイオンモールの開業は市民の生活が便利になる以上の意味を持つ」とし、イオンモールの周辺地域で開発が進み、モールを拠点とした街づくりにつながっていることに言及。ハドン区がイオンモールとともに発展していくことに期待を示した。

イオンモール・ハドンの建設については、ベトナムのグエン・スアン・フック首相が昨年6月に日本を公式訪問した際に、ハノイ市人民委員会のグエン・ドゥック・チュン主席が首相や日越幹部の立ち会いの下、東京都内で認可した。投資認可からわずか9カ月で着工に至った。起工式には、チュン主席、イオンモールの吉田昭夫社長らが出席した。

■桜500本を植樹

イオングループの公益財団法人イオン環境財団は10日、ハノイ市北トゥーリエム区のホアビン公園で桜(江戸彼岸桜)の植樹会を開催した。日越外交関係樹立45周年の記念事業で、在ベトナム日本大使館が後援した。

イオングループの関係者やボランティア約200人が参加し、約500本を植樹。ハノイ市人民委が16年に打ち出した100万本植樹計画に沿ったもので、桜の植樹は昨年に続き2回目となった。イオン環境財団は10年以降、中部トゥアティエンフエ省やハノイ近郊で計9万本の植樹を実施している。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 小売り・卸売り

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