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女性の上級管理職比率、マレーシアは28%

マレーシアで企業の上級管理職に就く女性の割合は、前年から4ポイント増の28%になったことが、国際会計事務所グラントソントンが「国際女性デー」の8日に合わせて発表した調査結果から分かった。2011年の31%以来の高い割合になる。上級管理職に1人でも女性がいるマレーシア企業の割合は80%だった。

世界平均をみると、上級管理職の女性の割合は24%で、前年から1ポイント減った。1人でも女性の上級管理職を置く企業の割合は75%で、前年の66%から9ポイント増えた。

企業が男女平等政策を導入する理由としては、「人材の確保と定着」「企業業績の向上」「組織の価値向上」の3つがそれぞれ73%、「一般社会からの期待に応える」が58%、「最高幹部の考え」が51%だった。

グラントソントン・マレーシアのテクニカル&企業行動部門ディレクター、シルビア・タン氏は、「リーダー層の男女平等を進めることと商業的な成功には関連があることは間違いない」と指摘し、世界経済の流動性が高まりつつある今こそ、男女平等政策の重要性が増していると強調した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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