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クラレと住友商事、PTTGCと合弁契約

クラレと住友商事は7日、タイ国営石油PTTの石油化学子会社PTTグローバル・ケミカル(PTTGC)の3社で合弁契約を締結したと発表した。タイで自動車部品などに使われるブタジエン誘導品を製造・販売する。

最終的な投資判断や合弁会社の詳細内容はこれから検討する。出資比率はクラレが53.3%、PTTGCが33.4%、住友商事が13.3%となる見通しだ。

3社は2016年9月より合弁事業に向けた事業化調査を進めてきた。東部ラヨーン県のヘマラート・イースタン工業団地で、高耐熱性ポリアミド樹脂と水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーを生産する計画で、年産能力はそれぞれ1万3,000トン、1万6,000トンを見込む。

主な原料となるブタジエンは、同工業団地に製造拠点を置くPTTGCから供給を受ける予定。クラレの持つ製造技術や販売マーケティングのノウハウ、住友商事のマーケティングチャンネルを組み合わせ、競争力ある製造事業の推進を目指す。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 自動車・二輪車化学建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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