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豪の産金量、18年は過去最高の見通し

オーストラリアの産金量が、2018年は過去最高水準に達する見通しであることが、資源コンサルタント会社サービトン・アソシエイツの調べで分かった。新規開発計画が順調に進んでいることなどが、産金量拡大に貢献するとみられている。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

サービトンによると、昨年の産金量は前年比3トン増の301トン(約970万オンス)となり、1999年以来の最高水準を記録。また、昨年第4四半期(10~12月)の生産量は前年同期比6トン増の80トンだった。昨年は、国内で新規事業が相次いで開始されたことに伴い、産金量が大きく伸びたという。

同社のクローズ社長は、今年の見通しについて、新規事業の拡大や鉱山閉鎖などが見込まれないことなどから、「生産量は昨年から20トン近く増える見込み」と指摘した上で、「過去最高を記録した1997年の314トンを超える可能性もある」と期待感を示した。

■産金業者、ピルバラで掘削調査

一方、産金業者のアルテミス・リソーシズはこのほど、西オーストラリア州ピルバラ地区の鉱山で掘削調査を開始すると発表した。深さ3,300メートルまで掘り進め、金の埋蔵量を調査するほか、コバルト、銅、ニッケル、亜鉛、ダイヤモンドなどの鉱物の有無も調べるとしている。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 天然資源マクロ・統計・その他経済

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