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ブロックチェーンのシャリア指針、作成開始

マレーシア政府はこのほど、ブロックチェーン(分散型台帳技術)のタスクフォース(特別作業チーム)を立ち上げた。国内でのブロックチェーン振興の方向性を定めるとともに、シャリア(イスラム法)に適合した活用ガイドライン作成も検討する。2日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

科学技術省(MOSTI)のアブ・バカル・モハマド・ディア副科学技術相が1日、クアラルンプール(KL)で開催された国際ブロックチェーン&ワクフ(イスラムの教義の「寄進」)フォーラムで明らかにした。同副相は、ブロックチェーンに対して政府は「各産業の効率性を高めると確信している」と説明。タスクフォースが関係企業や団体などと協議した上で、ブロックチェーンの開発と実用化を振興させる方向を示すと述べた。

また同副相は、イスラム金融やハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)産業の分野でマレーシアは世界をリードしており、「新技術を活用し、将来的にもチャンピオンの座を維持したい」と強調。シャリアに適合したブロックチェーンの振興ガイドラインの作成方針を示した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 金融IT・通信社会・事件

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