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クラブでのヒジャブ発表会、主催者が謝罪

マレーシアでヒジャブ(イスラム教徒女性のスカーフ)の製品発表会がナイトクラブで行われたことに、インターネット利用者を中心とした消費者が強く反発している。主催者側は、今後は国民の不快感を招かないよう細心の注意を払いたいと謝罪した。

1日付ニュー・ストレーツ・タイムズによると、批判の対象となっているのは、ヒジャブの有名ブランド「ナエロファー・ヒジャブ」。

2月26日に首都クアラルンプールにある著名なナイトクラブ「ズーク」で新製品の発表イベントを開催したところ、インターネット利用者などの間から、イスラム教で禁じる飲酒が可能な場所でヒジャブの発表を行ったことを批判する意見が続出。ナエロファーの商品をボイコットするよう呼び掛ける動きも表面化していた。

同ブランドの販売を統括するノール・ニロファ・モハド・ノール氏は、イベントが社会問題化していることを認めた上で、「ナイトクラブという場所を選んだことは軽率だった」と謝罪。アルコール飲料の提供はなく、ハラル(イスラム教の戒律で許されたもの)認証の食事を提供したと釈明した上で、「今後はマレーシアの宗教、文化を最大限に尊重していきたい。消費者、特にナエロファーの愛好者にお詫びしたい」とコメントした。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済社会・事件

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