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ロッテが非上場6社を編入、経営透明化へ

韓国ロッテグループの持ち株会社、ロッテ持ち株は27日、発足後最初の株主総会を開催し、韓国富士フイルムやロッテ商事など非上場系列6社の編入を承認した。2018年4月1日付でグループ会社同士が出資し合う複雑な循環出資を解消し、ホールディングス(HD)体制に移行する。経営透明化と株主価値向上を図る。

韓国富士フイルムとロッテ商事、ロッテリアを運営するロッテGRS、物流企業のロッテロジスティクス、広告代理店事業を手掛ける大興企画の5社をそれぞれ投資会社と事業会社に分割。ロッテ持ち株が各投資会社を吸収し、各事業会社を傘下に編入する。ロッテ情報通信の分割はすでに完了している。

これら6社は直接、あるいはグループ会社同士が出資し合う複雑な循環出資を通じてロッテ持ち株の株式を保有している。分割・編入手続きが完了すれば、ロッテ持ち株の傘下企業はロッテ持ち株を含めて計54社となる。

ロッテグループは現在、重光昭夫(韓国名・辛東彬)会長が朴槿恵(パク・クネ)前大統領への贈賄罪で実刑判決を受けたため、経営の空白が懸念されている。グループの広報担当者は「企業価値向上に向けて、事業再編を継続して進めていく」とコメントした。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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