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エアアジア、クチンにLCCT建設で協議

マレーシアの格安航空会社(LCC)、エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、サラワク州クチンに格安航空専用ターミナル(LCCT)の建設を検討していると明らかにした。サラワク州政府が計画を承認した場合、2億~3億リンギ(約54億6,400万~81億9,600万円)規模の投資となる。27日付スターが伝えた。

クチンで開催された同州政府主催のイベントで26日、明らかにしたもの。イベントに同席したアバン・ジョハリ州首相は、「諸条件を交渉中。建設場所はクチン国際空港の周辺になるだろう」と述べたが、土地価格の高騰を懸念し、具体的な言及を避けた。

エアアジアの幹部は以前、クチン国際空港の収容能力は年間500万人で、2016年時点で既に限界に達しつつあるとコメントしていた。同社は昨年、サラワク州内に離発着する路線の座席数を約2割増加させ、搭乗者数は約300万人だった。国内線、国際線合わせて23路線を就航している。

フェルナンデス氏は、クチンからタイ・バンコクや、タイのその他の都市への就航を検討していることを明らかにした。また、航空大手エアバスの機材を用いて、2年以内にマレーシアとアフリカの都市を結びたいと話した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 建設・不動産運輸

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