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韓国SK、ICTや5Gで170億ドル超投資へ

韓国の大手財閥SKグループが今後、マレーシアに170億米ドル(約1兆8,156億円)規模の投資を行う可能性が出てきた。マレーシア政府と、情報通信技術(ICT)や次世代高速通信「5G」、石油ガス、グリーンテクノロジー、都市開発の分野で覚書(MOU)を交わした。24日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

SKグループは韓国のコングロマリット(複合企業)の時価総額としては、国内2位。崔泰源(チェ・テウォン)会長は、「マレーシアへの投資額は、これまで中国に投資してきた170億米ドルを超える可能性がある」と話した。同社は4カ月以内に地域統括拠点をマレーシアに設ける。東南アジア地域に加え、インド、中東も管轄する。国内初となる5Gは、スランゴール州サイバージャヤに設置する予定だ。

23日にクアラルンプールで開催された調印式にはナジブ首相も参加し、「同社の投資が、マレーシアの人材育成にも寄与することを期待する」と話した。

■ペトロナスとの関係強化も模索

SKグループでエネルギー事業を手掛けるSK E&Sのユー・ジェンジョン最高経営責任者(CEO)は、国営石油会社ペトロナスとの「原油の売り買いにとどまらない、より強固な連携」を模索しているとコメント。同社はペトロナスと25年以上にわたって原油の取引をしているが、液化天然ガス(LNG)や関連する川下ビジネスで、合弁設立や共同事業などの形で提携を深めたい考えだ。


関連国・地域: 韓国マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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