汚職ランクで111位、前年から10ランク後退

世界各国の汚職を監視するドイツの非政府組織(NGO)トランスペアレンシー・インターナショナルが21日発表した2017年版の汚職度ランキングで、フィリピンは180カ国・地域中111位となり、前年の101位から後退した。

トランスペアレンシー・インターナショナルは各国・地域の「汚職認識指数(CPI)」を算出し、汚職度を比較する。指数は0~100点で、点数が高いほど汚職・腐敗が少ないことを示す。フィリピンの指数は前年を1ポイント下回る34だった。

1位(最も汚職が少ない国)はニュージーランドで、指数は89。東南アジアの主要国ではシンガポールが世界6位となる84で、最高となった。ブルネイが62(32位)、マレーシアが47(62位)、インドネシアとタイが37(96位)、ベトナムが35(107位)でフィリピンを上回った。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 経済一般・統計社会・事件

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