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従業員の21.3%、直近に昇給=国泰金世論調査

金融持ち株台湾大手の国泰金融控股(キャセイ・フィナンシャル・ホールディングス、国泰金)が21日に発表した月例調査「国民経済信心調査」によると、回答者の21.3%が「直近の月給が過去半年間に比べ上昇した」と答え、2015年5月の調査以来、初めて2割を超えた。

21日付工商時報などが伝えた。調査は2月1~7日に傘下の国泰人寿保険(キャセイライフ)のネット会員と国泰世華商業銀行(キャセイ・ユナイテッド・バンク)の顧客を対象にメールによるアンケート形式で実施し、1万4,796件の有効回答を得た。

収入の増加により、食料や旅行などの非耐久性消費財の消費意欲も高まっているようだ。調査によると、高額な非耐久性消費財への消費意欲について、全体の29.8%が「増加している」と回答し、割合は33カ月来の最大となった。

昇給や旺盛な民間消費を背景に、景気の先行きを楽観する見方も強まっている。「今年の経済成長率は2%を超える可能性がある」と答えた割合は60.6%に上り、経済成長率の平均予測値は2.07%となった。


関連国・地域: 台湾
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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