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物流の大善、ティラワで保税倉庫の運用開始

総合物流会社の大善(福島県喜多方市)は、ミャンマー最大都市ヤンゴン近郊のティラワ経済特区(SEZ)の保税倉庫の運用を始めた。企業が商品を輸入する際、販売が決まるまで関税を支払わなくて良い。特に関税の高い商品の保管に有利で、納品時間の短縮や資金繰りの改善が見込める。

同社の現地法人・大善ミャンマーが2016年6月、初の海外拠点として同特区内に倉庫を新設。通常の倉庫のほか、フォワーディング、通関、運送業務を展開し、生産機械や自動車部品、建設資材の輸入を手掛けている。

昨年2月にSEZ管理委員会から、保税貨物を扱うことができるSEZ倉庫の事業許可を取得。ミャンマー税関との調整を経て、同12月に保税倉庫の運用を始めた。

ミャンマーに登記していない企業でも利用できる「非居住者在庫スキーム」を導入した。ミャンマーへの本格進出が検討段階でも、事業の足掛かりとして活用できる。

大善ミャンマーの矢部智昭社長は「保税倉庫の運用を通じ、ミャンマーの貿易円滑化につなげたい」と説明した。

大善ミャンマーの倉庫は総面積約1万平方メートル。日系のほか、欧米、地場企業と取引がある。


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 運輸

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