理系大学生がたった2割、技術発展を阻害

マレーシアのウィー・カーション首相府相は、国内大学で学ぶ学生のうち、理系専攻がわずか21%しかいないとして、「人材不足は今後第4次産業革命(インダストリー4.0)を推進する上での阻害要因になりえる」と懸念を示した。19日付南洋商報が伝えた。

国内の高校生のうち、理系専攻は37%。ウィー首相府相は、「マレーシア政府は1970年代に、大学生の理系と文系比率を6対4とする方針を打ち出したが、数十年を経ても目標値にはほど遠い」と指摘。技術革新を支える人材不足への懸念を示した。

マレーシア教育省は2016年から、学生の英語力と理系分野の底上げを狙い、一部の公立学校で数学と理科を英語とマレー語の2言語で教える「2言語プログラム(DLP)」を導入している。


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