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桃園空港MRTの乗客数、延べ2000万人超え

台北駅と台湾桃園国際空港、桃園市内を結ぶ「桃園機場捷運(桃園空港MRT)」の乗客数が15日、延べ2,000万人を突破した。2017年3月2日の正式開業から350日での達成となった。中央通信社など台湾各メディアが伝えた。

桃園市の鄭文燦市長は同日、桃園空港MRTを運営する桃園大衆捷運の行控中心(中央指令所)を訪れ、2,000万人突破を祝うとともに職員を激励した。桃園空港MRTは春節(旧正月)連休中、毎日400人体制で平均7万人の乗降客に対応する。

桃園空港MRTは06年、丸紅が川崎重工業、日立製作所とのコンソーシアム(企業連合)で建設契約を受注し着工。当初は10年に開業予定だったが、丸紅と下請けメーカーとの間に生じた契約トラブルなどを背景に工事はたびたび中断した。

試運転開始後も列車制御システムが安定せず、当局は機電システムの設計や施工を請け負う丸紅と無線列車制御システム(CBTC)の敷設を担う独シーメンスに対し、再三にわたり改善を要求。このため開業予定日も7度延期した経緯がある。

2,000万人突破を祝う、桃園市の鄭文燦市長(中央)や桃園大衆捷運の劉坤億董事長(同右)ら関係者=15日(桃園大衆捷運提供)

2,000万人突破を祝う、桃園市の鄭文燦市長(中央)や桃園大衆捷運の劉坤億董事長(同右)ら関係者=15日(桃園大衆捷運提供)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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