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インドネシアの債権回収、ワースト7位

信用保険の世界大手、仏ユーラーヘルメスがこのほど発表した債権回収の複雑さについての報告書で、インドネシアは50カ国・地域中、ワースト7位となった。

ユーラーヘルメスは、債権回収の複雑さを「支払い慣行」「法的手続き」「破産手続き」の3分野で、それぞれ0~100で指数化。指数が高いほど債権回収は複雑になる。インドネシアの総合指数は70だった。

ユーラーヘルメスはインドネシアでの債権回収について、法的手続きが複雑で長期にわたることに加え、裁判所の判断が一貫性を欠く傾向があると指摘。一方で、破産手続きにはある程度の改善がみられると述べた。

報告書は、債権回収を対象国・地域別に「非常に複雑(12カ国・地域)」「かなり複雑(13カ国・地域)」「複雑(10カ国・地域)」「ある程度複雑(15カ国・地域)」に分類。債権回収が最も困難とされたのはサウジアラビア(指数91)。以下アラブ首長国連邦(UAE)、マレーシア、ロシア、南アフリカ、中国が続いた。

最も評価が高かったのはスウェーデンで指数は29。2位はドイツ(同31)で、これにオランダ、スイス、オーストリアが33の同点で続いた。日本の指数は43で、アジア太平洋地域で一番評価が高かった。

調査対象となった50カ国・地域は、国内総生産(GDP)の90%、世界貿易の85%以上を占める。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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