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微信支付が香港攻勢、中小店舗取り込みへ

中国本土のインターネットサービス大手、騰訊(テンセント)は、自社のモバイル決済サービス「微信支付(ウィーチャットペイ)」の香港での普及に向けたプログラムを始動させた。プログラムを通じて決済用の二次元バーコードを取得でき、中小店舗での普及を目指す。13日付香港経済日報などが伝えた。

プログラムの名称は「ウィーチャットペイ・チェックアウト」で、微信支付の機能の一つ。店舗側は同アプリのアカウントを開設すれば、微信支付の二次元バーコード決済システムを導入できる。アカウント開設には商業登記証など店舗側の基本情報や管理者の連絡先などが必要で、問題がなければ数日で手続きが完了する。

店舗が支払う手数料は決済額の1%とし、アカウント開設から最初の6カ月は無料とした。取引履歴などもスマートフォンで閲覧できる。

テンセント国際業務部の譚楽文ゼネラルマネジャーは、ウィーチャットペイ・チェックアウトの導入店舗数について「目標に上限はなく、多ければ多いほど良い」とコメント。微信支付に関して昨年は大型店舗にプロモーションをかけており、「中小店舗にソリューションを提供するのは自然な流れだ」と述べた。

微信支付は約2年前に香港に進出。これまでにタクシーやチェーン店、街市(公営市場)などで導入されている。


関連国・地域: 中国香港
関連業種: 金融IT・通信小売り・卸売りサービス

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