テイクオフ:駐在員向けの安全セミナ…

駐在員向けの安全セミナーに参加した。当地で日本人が遭いやすい犯罪は、スリ、置引、路上強盗。深刻な被害に発展する恐れはまずないが、日ごろから対策を考えておくべきという。

感心したのは、強盗に渡す用のフェイク財布を持つ人が、参加者の中にちらほらいたこと。帰宅後さっそくタンスから古い財布を出してかばんの中に追加した。その後外出してみると、これが気の持ちようというのか、すれ違う人がみな、こちらの財布を狙っているかのごとく思えてならない。「もう1つ持ってるだろ?」――フェイク財布の存在までが見抜かれているようで落ち着かない。

想像の段階ですでにこの弱気。いざ強盗に遭遇となったら、フェイクどころか全ての持ち物を渡してしまうに違いない。安全対策のビギナーには、財布の数を増やすより、財布の中身を減らして用心するくらいがちょうどいいのかもしれない。(成)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

国内最大のプールがクラークで開業(02/23)

オンラインカジノ市場、18年は60億ペソに(02/23)

現代自の1月販売、3%増の2903台(02/23)

トヨタ、優遇車生産へ万全 投資額は100億円超に拡大(02/23)

エイサー、フィリピン市場で商機拡大(02/23)

日比経済合同委が開催、インフラ開発で対話(02/23)

【アジア三面記事】社内恋愛に国の関与必要?(02/23)

17年FDI認可額が半減、欧米3カ国が急落(02/23)

外資規制緩和、3月にNEDAボードで協議(02/23)

保険会社の新資本規制、予定通り実施(02/23)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

出版物

各種ログイン