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公営住宅の中古価格、1月は0.5%下落

不動産情報サービスのシンガポール・リアル・エステート・エクスチェンジ(SRX)が8日発表した1月の公営住宅(HDBフラット)の中古販売価格指数(速報値、2009年1月=100)は132.6となり、17年12月の改定値から0.5%下落した。4カ月ぶりにプラスを記録した前月から再びマイナスに転じた。

住宅タイプ別では、3部屋タイプが前月比で2.3%下落と大きく落ち込み、全体を押し下げた。5部屋タイプも1.2%下げている。一方、4部屋タイプと民間企業が開発したエグゼクティブ・コンドミニアム(EC)はそれぞれ1.3%、0.4%上昇した。

中古販売価格(中央値)は、3部屋タイプが29万5,000Sドル(約2,434万円)、4部屋タイプが41万Sドル、5部屋タイプが48万5,000Sドル、ECが62万8,000Sドル。全体では41万3,800Sドルだった。

中古物件の取引戸数は1,089戸で、前月から31.4%減少した。前年同月比でも8.7%減っている。直近のピークだった10年5月と比べると、70.2%も少ない水準だ。

SRXが試算した市場価格と比べて、取引額がどれだけ上乗せされたかを示す「TOX」額の中央値はマイナス3,000Sドル。17年12月はマイナス2,900Sドルだった。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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