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テイクオフ:2017年は7,000…

2017年は7,000人の高所得者がインドから海外に転居したという。1万人の中国に次ぐ規模に拡大した。インドでは転出者以上の高所得者が継続して生まれているため問題ないとの声もあるようだが、インドからの転出者は15年4,000人、16年6,000人と年々増加している。

以前、某カフェチェーンで近くに座っていた中学生と思われる学生らが将来の進路について語っているのが聞こえてきた。その中の男子学生が「インドにいてはだめだ」と力説。教育を含めてインドはあらゆる点で世界水準に達していないというのが彼の主張らしかった。確かに海外の大学に留学する学生は多い。

高所得者や学生の海外志向は、国内消費の逸失や人材の流出につながる。高水準で成長を続け、世界から注目を集める国内経済だが、金持ちや若者の心をつなぎ止める文化的魅力は欠けているのだろうか。(鶴)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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