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レンゴー、段ボール製造2社を完全子会社化

レンゴーは1日、タイの素材最大手サイアム・セメント(SCG)との合弁会社を通じ、同国で段ボールを製造・販売する2社を完全子会社化したと発表した。それぞれ出資比率を75%から100%に引き上げた。

SCG子会社のSCGパッケージングが70%、レンゴーが30%を出資するタイ・コンテナーズ・グループ(TCG)が、ダイナ・パックスとオリエント・コンテナーズの株式を追加取得した。SCGによるタイ証券取引所(SET)への報告によると、取得額は計2億6,300万バーツ(約9億円)。2社はバンコク西郊サムットサコン県で段ボール工場を運営。年産能力は計12万1,000トンで、食品・飲料メーカーを主要顧客としている。

レンゴーの担当者は「完全子会社化することで、意思決定が迅速になる」と説明。同社はタイをはじめとする東南アジアの段ボール事業を重要な戦略事業とし、供給体制の充実を図る考え。タイでは段ボール事業で14工場を運営している。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: その他製造金融

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