• 印刷する

テイクオフ:アチェ州に住むトランス…

アチェ州に住むトランスジェンダーを撮ったドキュメンタリー映画「ブルマタ」が公開された2016年、ジャカルタの小さな上映施設は満員だった。

性的少数者(LGBT)事情に明るくなくても、イスラム法(シャリア)が施行されているアチェ州で、トランスジェンダーとして生きるのは並大抵の苦難ではないことくらいは想像がつく。家族に拒絶される人も多く、主役の一人は「弟に殺されるかもしれないから家には帰れない」と話した。

アチェ州では今週、警察当局やイスラム教団体が「トレーニング」と称して、男性の体で生まれて女性として生きる12人の髪を切り、見た目を無理やり「男」に変えた。さらに大声で叫ぶことなどを強要し、男の体ということを意識づけさせた。こうしたニュースを聞くたびに、地域による意識の違いの大きさと、ブルマタの彼女らを思い出す。(幸)


関連国・地域: インドネシア
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

韓国のクク電子、浄水器でインドネシア参入(21:46)

プルタミナ、モザンビークのLNG購入(21:46)

定年後に備え毎月貯金、3割止まり(22:04)

テイクオフ:大統領選まで2カ月を切…(02/21)

パパママストアに変革(下) ワルン・ピンタール創業者に聞く(02/21)

ダイハツ小売り台数、1月はシェア18.7%(02/21)

豪との貿易協定締結で自動車の輸出拡大か(02/21)

完成車輸入、5カ月連続で1万台突破(02/21)

首都―スラバヤ間の高速バス運行を検討(02/21)

国際連結性指数、世界49位に上昇(02/21)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン