• 印刷する

ジプニー近代化プログラム始動、45台配備

フィリピンの運輸省は23日、政府が推進する公共交通車両(PUV)の近代化プログラムを開始した。第1弾として、東ビサヤ地方レイテ州のタクロバン市に、屋根に太陽光パネルを取り付けた電動ジプニー(eジプニー、ジプニーはフィリピン式乗り合いバス)を45台導入した。地元紙ビジネスミラーなどが伝えた。

20人乗りの車体は、太陽光発電設備メーカーの地場スター8グリーン・テクノロジーが納入した。1回のフル充電で約100キロメートルの走行が可能。晴れた日中は、屋根に搭載した太陽光パネルの発電によってさらに10~15キロ走ることができる。各席に扇風機とUSB電源を設置し、無料Wi―Fiも提供する。

PUV近代化プログラムは、ジプニーなど20万台以上の古いPUVを欧州連合(EU)の排ガス基準「ユーロ4」対応のエンジンを搭載した新車両に切り替える計画。政府は、2018年上半期(1~6月)からの5年間で20万台以上の車両を刷新する方針だ。

タクロバン市は13年の超大型台風ヨランダの被災後、順調に経済復興してきたことから、PUV近代化プログラムを最初に実施する都市に選ばれた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 自動車・二輪車その他製造マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

日系企業、新興ITに照準 成熟度見極め、法整備は前進(11/15)

中銀が政策金利据え置き、3会合ぶり(11/15)

ヨマに比アヤラが出資、不動産・金融で協業(11/15)

コメの輸入規制撤廃を維持、財務省(11/15)

地場オリオン、エネ事業で米B&Mと提携(11/15)

「悪行税」法案、年内の上院通過に期待(11/15)

タイ製車両に輸入制限、たばこ紛争報復で(11/15)

外資投資の伸び、東南ア首位=ア開銀(11/15)

ジョリビー、中国に「添好運」の合弁設立(11/15)

ア開銀、自治体の能力向上に3億ドル(11/15)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン