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12月製造業PMI、0.1ポイント低下

シンガポール購買・原料管理研究所(SIPMM)が3日発表した2017年12月の製造業購買管理者指数(PMI)は前月比0.1ポイント低下の52.8となり、7カ月ぶりに下落に転じた。ただ好不況の判断の節目となる50以上は1年4カ月続けて維持している。

12月は生産高と在庫がそれぞれ前月の54.4から54.1、52.7から52.1に落ち込み、全体を押し下げた。ただ景気の先行きを示す新規受注は54.1から54.3、新規輸出は53.3から53.4、雇用は50.9から51.0へとそれぞれわずかに上昇。雇用は4カ月連続で50を上回った。

国内製造業の約3割を占める電子部門のPMIは53.2で、前月から0.3ポイント低下した。1年5カ月連続で50を上回ったものの、再びマイナスに転じている。新規受注が56.0から55.8、新規輸出が54.2から53.9、生産高が54.7から54.4、在庫が53.1から52.6、雇用が50.8から50.7へとそれぞれ低下し、全体を押し下げた。ただサプライヤー納期は49.4から50.2に上昇し、4カ月ぶりに50を上回った。

SIPMMはシンガポールの好調な製造業をけん引してきた電子部門について、「PMIは低下したものの、企業は今年について慎重ながらも楽観的にみているようだ」と説明した。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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