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航空手荷物の賠償基準引き上げ、民航局

中国民用航空局(民航局)は27日、来年の目標などを議論する全国民用航空工作会議で、受託手荷物の賠償基準を引き上げる方針を示した。

28日付北京青年報によると、国内線の利用時に手荷物が破損または紛失した場合の賠償基準は現在、1キログラム当たり少なくとも100元(約1,700円)または100元相当の外貨。サービスの質向上に向け、現行の賠償基準を引き上げる見通し。手荷物の管理をしやすくするために、無線周波数識別(RFID)を普及させる方針も確認した。

航空機への無線LAN(WiFi)の導入や、チケットの払い戻しや変更手続きのより一層の簡略化も進める。旅客からの苦情を一括して受け付けるプラットフォームも構築し、応答率を100%とすることも目指す。

■今年の投資額は825億元

航空分野への今年の固定資産投資額は前年比5.5%増の825億元だった。旅客輸送量は延べ5億4,900万人、貨物輸送量は712万トンとなる見込み。

各航空会社の定時運航率は平均で71%となる見通し。業界全体の1~11月の利益は692億8,000万元で、前年同期比で16.4%増加した。

会議では来年の目標も示され、旅客輸送量は今年と比べ11.4%多い6億1,200万人、貨物輸送量は6.2%増の756万トン、平均定時運航率は75%以上を目指すとした。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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