• 印刷する

テイクオフ:高級店が成功しにくい土…

高級店が成功しにくい土壌――。台湾の飲食業界の特徴を、知人に問うとそんな答えが返ってきた。台湾は商品単価が300台湾元(約1,100円)未満の、スイーツやラーメンなどを売る比較的ライトな店が受けやすいとのこと。

なぜか。台湾の人口は約2,300万人だが、このうち約600万人はビジネスで中国に住み着いたり往来しているという。消費能力の高い人たちは中国に出てしまったため、台湾には老人と子どもばかりが残されているのだとか。

その見解は極端すぎるとはいえ、ランチを食べに入ったあるカフェでは、確かに高齢者の方が多かった。その一帯のカフェは、どこもビジネスマンより高齢者の比率の方が断然高かった記憶がある。台湾はおしゃれな大都会というよりも、庶民の街。気取った高級店よりも、気軽に入れるライトな店の需要が高いという彼の見解も一理ある。(優)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:「お茶を飲みに行こう」…(08/20)

最賃引き上げで物価上昇懸念 中小に重い人件費、政府は恩恵強調(08/20)

日本菓子の浸透拡大狙う 食品見本市、大手も出展(08/20)

鴻海が珠海市と提携、半導体生産の準備か(08/20)

受動デバイス奇力新、受注好調で生産増強(08/20)

華邦電子の高雄12インチ工場、20年に稼働(08/20)

ASUS、ブラジルにZ5シリーズ投入(08/20)

独高級車販売の汎徳、50億元で拠点拡張へ(08/20)

たんぱく製品達邦、中国ショウ州工場が年末稼働(08/20)

【予定】20日 対中制裁第3弾でUSTR公聴会ほか(08/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

各種ログイン