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ユーラス、QLD再生可能エネ発電所を起工

豊田通商と東京電力が出資する合弁会社ユーラスエナジーは11日、オーストラリア・クイーンズランド(QLD)州ヒューエンデン近くで、国内初の大規模ハイブリッド太陽光・風力発電所となる、発電規模58.2メガワット(MW)のケネディ・エナジー・パーク(KEP)発電所の起工式を行った。総工費1億7,000万豪ドル(約145億円)で、1年以内に完工させ2018年後半の稼働を予定している。【NNA豪州編集部】