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クルーズ船の観光客、年内に100万人突破へ

台湾の主要港湾業務を統括する台湾港務の統計によると、今年1~10月までに台湾を出入港したクルーズ船の観光客数は、延べ83万9,000人に達し、前年同期比23%増加した。今年通年では、台湾を出入港するクルーズ船の観光客数が延べ100万人を超え、アジア第2の規模になる見通しだ。自由時報が伝えた。

台湾を出入港したクルーズ船は延べ544隻で、前年同期比29隻増加した。関係者によると、台湾人旅行客のうち、クルーズ船に乗船した人は3~4%にとどまるが、毎年30%増のペースで成長する見込みがあるという。

プリンセス・クルーズのマーケティング・ディレクターである陳欣徳氏は、「今年台湾には約30社の国際クルーズ船が寄港した。来年も引き続き伸びる」と予想。2018年には、米国を拠点とするカーニバル・コーポレーション傘下のプリンセス・クルーズが運航する「マジェスティック・プリンセス(中国語名:盛世公主号)」「サン・プリンセス(太陽公主号)」「ダイヤモンド・プリンセス(鑽石公主号)」の3種類のクルーズ船が、少なくとも延べ50回寄港する予定。

イタリアを拠点とするコスタ・クルーズも、18年1月に「コスタ・フォーチュナ」が3回、2~3月には「コスタ・ネオロマンチカ」が3回それぞれ寄港。第1四半期(1~3月)だけで17年の半年分に相当する数が寄港する予定。香港拠点のクルーズ運航世界大手、スタークルーズ(麗星郵輪)も、5月までに「スーパースター・ヴァーゴ」「スーパースター・アクエリアス」など計48回寄港する予定だ。

プリンセス・クルーズが運航する「ダイヤモンド・プリンセス」(同社提供)

プリンセス・クルーズが運航する「ダイヤモンド・プリンセス」(同社提供)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 運輸小売り・卸売り観光

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