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テイクオフ:韓国の保守が未曾有の危…

韓国の保守が未曾有の危機を迎えている。専門家によるとその内容は以下の3点にまとめられるという。

第1は、「道徳的危機」だ。友人の国政介入疑惑による朴前大統領の罷免で、保守の権威は地に落ちてしまった。第2は、保守は改革や「新しい保守」を叫ぶものの、それを象徴するような、清新かつ有能な人物が見つからない点だ。第3は、離合集散の繰り返しだ。朴槿恵前大統領と距離を置くグループがセヌリ党(現自由韓国党)から離党し、「正しい政党」を結成したものの、党勢が伸びないとなると、今度はそのうちの9人が復党した。旧態以前とした昔ながらの政治に保守離れが止まらず、無党派層が4割近くに達したとの世論調査が出ている。

「保守=積弊(旧体制の弊害)」を叫ぶ文在寅政権。ただ、「前政権への報復」も清算すべき積弊のような気もする。(碩)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

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