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不動産投資見通しでア太3位、大幅躍進

シンガポールの不動産市場に明るい兆しが出ている。大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)と民間非営利団体(NPO)アーバン・ランド・インスティテュート(ULI)が発表した「アジア太平洋の不動産投資見通しランキング」で、シンガポールの順位は3位となり、前年の21位から大きく上昇した。商業不動産、住宅不動産の市場がともに回復傾向にあるという。

2018年版の報告書によると、シンガポールのオフィスの賃貸価格は予想よりも早く上昇を開始した。また、住宅部門では取引件数が増加しているほか、取引価格も4年ぶりに上昇に転じたという。不動産開発業者による住宅の新規供給も増えており、こうした要因がシンガポールの不動産に対する投資意欲を後押ししている。

ランキング首位はオーストラリア・シドニー、2位はメルボルンだった。日本の都市では、東京、大阪がそれぞれ7位、10位となっている。上位10都市のうち、ベトナム・ホーチミン(5位)と中国・深セン(6位)を除く8都市で、前年よりも順位が上昇している。

調査は不動産関係者600人以上を対象に行われた。

【22日シンガポールプレスホールディングス=NNA】


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 建設・不動産小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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